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1 バーガーキングの「キングドッグ」は通常のホットドッグとどう違うのか / 全米No.1ソーセージの実力に支えられている感

   

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バーガーキングの「キングドッグ」は通常のホットドッグとどう違うのか / 全米No.1ソーセージの実力に支えられている感

2020年6月5日から、全国のバーガーキングにて「キングドッグ」の販売が始まった。ソーセージブランドのジョンソンヴィルとコラボしたホットドッグで、お値段は単品が税込み360円(一部店舗では取り扱いが無かったり、値段が異なることも)。

バーガーキングの公式HPやTwitterでは「全米No.1ソーセージ」として煽りまくっており、なんだか凄そう。その実力を明らかにすべく、普段から売られているノーマルなホットドッグと比べてみたぞ!

・ジョンソンヴィル

ちなみにジョンソンヴィルと言うと、ロケットニュースでも記者のK.ナガハシが「非の打ちどころがない特別なソーセージ」とまで言って絶賛している。筆者自身は食べたことが無いのだが、そこまで言われると期待も膨らむものだ。

ちなみにバーガーキングでは、普段からノーマルなホットドッグが150円で販売されている。HPのメニューだと「サイド」の項目に追いやられておりめちゃくちゃ目立たないが、存在はするのだ。

ジョンソンヴィルコラボとはいえ、値段は倍以上。生半可な差では許されないだろう。両者の比較は避けられない。ということで、両方ゲット。

・おや…?

そしてご開帳。

ふむ、ここは正直に行こう。この時点での印象としては、果てしなく無感動である。まあ、ジョンソンヴィル版のソーセージは確かに太い。見た感じ、2倍くらいの太さはあると思う。

ただ、ノーマル版ソーセージの方が長い。これは細くて長いか太くて短いかみたいな、ワンチャン互角エンドもありそうな雰囲気で反応に困る。オイオイどうしたバーガーキング。いつもなら、気が狂ったんじゃないかと言うくらいに無茶なデカさで楽しませてくれるってのに。

キングドッグなんていうからには、誰もが一目見てホットドッグ界の王と認めざるを得ないレベルのサイズで攻めてくるものだと思ってたが……これだとせいぜい中堅の一般歩兵くらいじゃないか? 漫画とかでもMOB歩兵の中に、ちょっと強めなパワー系歩兵がいたりするだろう。そんな感じ。

それに、これは個体差も大いにあると思うが、よく見るとレタスとかがちょっとショボいぞ。中堅歩兵の中でも、地方の落ち目な極小国家の王に仕える冴えないヤツがいいところじゃないか? とりあえず、もう少し具体的にボリュームを知るため重さを量ってみよう。

包み紙込みで、キングドッグが147グラムに対し、ノーマルは108グラム。見た感じパンなどはノーマルもキングも同じものなようなので、ボリュームにおける両者の最大の違いはソーセージによるものだろう。

見た目だと互角も有りそうに思えたが、ジョンソンヴィルのソーセージは伊達ではなかったようで、圧倒的に重いことが発覚。オーケー、一般の歩兵と言うのは間違いだったようだ。重騎兵に格上げしよう。

・ジョンソンヴィルの戦い

今のところどうもパッとしないが、味も重要だ。最終的な判断は食べてから出そう。食べ物はデカさで全てが決まるという脳筋じみた生き方をしてきたせいで忘れていた。サイズではなく美味さがキング級な可能性もあるしな。

まずはノーマル版から食べてみよう。なるほど、まさに無個性。可もなく不可もなく。150円のホットドッグに相応しい150円感である。パンとソーセージと、ケチャップとマスタードの味。

ソーセージはグニグニしており、パリッと弾ける感じやら、そういう感動ポイントは特に無い。しかし、とりあえずソーセージであるとわかるソーセージ感はしっかり保持している。パンも普通だ。150円のホットドッグとして全面的に正しく、コスト通りの在り方を体現している。

それではキングドッグを食べてみよう。おっ? これは……

ソーセージ強い

パンやらレタスやらソースやらに特別な点は無いが、ソーセージは本物だ。なるほど、これが全米No.1のソーセージか……! ノーマル版はブ二ブニしていたが、こちらは皮がパリッと弾け、中から肉汁が溢れてこぼれたレベルでジューシーだ。

その流れ出てくる汁も美味い。下品極まりないが、思わずかじった断面から汁を吸ったレベル。なんということだ。今一パッとしないパンやらレタスやらの中で、ジョンソンヴィルのソーセージだけが孤軍奮闘している。確かに全米No.1。名誉勲章レベル。この体験をジョンソンヴィルの戦いと名付けよう。

・バーガーキング面

そもそも値段が360円とバーガーキングの他のフラグシップ系バーガーと比べて安めなので、パンやらレタスやらについても妥当と言えなくもないのは確か。しかし、せっかくジョンソンヴィルのソーセージが美味いので、もうちょっとバーガーキングらしい強引さが欲しかったと思うのは筆者だけだろうか。

値段が上がってもいいので、パンをサブウェイ並にデカくしてジョンソンヴィルを2本挟んでくれたら嬉しい。レタスも普段のワッパーに入ってるくらいは入れて欲しいところ。

そして、そこに刻まれたピクルスやオニオンなりチリソースなどをゴリゴリに盛って、最後にチーズをかけるなどしてあれば、まごうこと無きキングとして伝説になれたのではなかろうか……。まあ個人の好みもあると思うが。とりあえずソーセージはガチだったので、ジョンソンヴィルのソーセージ買ってこよう

参照元:バーガーキングジョンソンヴィル、Twitter @BURGERKINGJAPAN
Report:江川資具
Photo:RocketNews24.

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